セサミンにはこんな効果が!

セサミンと生活習慣病

セサミンには生活習慣病と深い関係のある「動脈硬化」を予防する効果が期待されています。
動脈硬化とは、悪玉コレステロールが活性酸素により酸化され血管内の内壁にくっついてしまいます。そうなると本来血液がながれる部分が一部ふさがれた状態になり血管内が狭くなってしまいます。そして血管は柔軟性や弾力性が備わっていますがそれらの機能が低下してしまいます。そして血管内部にこびりつき、本来サラサラとながれている血液が酸化されていくことによりドロドロの血液になり血流がわるくなることで、動脈硬化を引き起こします。

そんな動脈硬化をセサミンを摂取することでコレステロールの増殖を防ぎ、酸化も予防してくれる効果が期待できます。

また、セサミンには肝臓で作られるアルカリ性の液体である胆汁中にコレステロールを出す効果があります。この効果によりコレステロールをバランス良くコントロールしているのです。このようにしてセサミンの働きによって運ばれてきたコレステロールは肝臓で分解され体外に排出してくれるというメカニズムで構成されています。

またセサミンには直接肝臓に働きかけ肝機能を高めてくれる効果があります。 肝機能にはアルコールを分解する機能や体内の老廃物を除去し排出する機能など重要な機能を担っています。肝臓が壊れると様々な障害おこります。 また気になるセサミンのモニターについても参考にご覧ください。

毎日の食事やサプリメントなどでゴマを取り入れていくことが大切です。 またセサミンとゴマ油のちがいについても参考にごらんください。

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